猛暑も、家族みんなが笑顔に。トップバリュの暑さ対策アイテムができるまで

最高気温35℃以上の「猛暑日」が当たり前のように続く日本。トップバリュは、誰もが我慢せず「気持ちいい!」と笑顔になれるクールアイテムを提案します。入浴剤から「ひんやりCoolタオル」まで、家のなかでも外でも確かなひんやり感を約束。家族みんなが満足する実感を目指した、開発担当のこだわりに迫ります。

【バリュを込めた人】

商品開発本部H&BC商品部
「薬用入浴剤EXCool」開発担当Y
「EXCoolボディソープつめかえ用」「ひんやりCoolタオル」「Coolボディミスト」開発担当W

ひんやり感の追求か、癒やしか。3カ月の激論と「家族の最適解」

クールアイテムの開発は、トップバリュで発売されている商品に対する「もっとガツンと冷たくしてほしい」「お風呂上がりをすっきりさせたい」というお客さまの切実な声からスタートしています。

商品開発で入浴剤を担当することになった開発担当Yは、既存のクールアイテムの分析から始めました。

「(開発担当Y)購入データを調べると、店頭での購入は圧倒的に女性。ですが、実はお子さまやお父さんを含めた『ご家族全員』でシェアされていることがわかりました」

お母さんやお子さまにはちょうどよくても、暑がりなお父さんには物足りない。かといって、ひんやり感を強めると、肌の弱い方やお子さまには強すぎてしまう場合も。この家庭内のリアルな「ひんやり感に対する温度差」をどう埋めるかが課題でした。

「とにかくガツンと冷たさを感じる尖った入浴剤」を作るのか。それとも「『薬用入浴剤Cool』の疲労回復や肩こり、腰痛などに効くとされる入浴剤」を作るのか。開発方針について、3カ月に及ぶ話し合いが行われました。

「(開発担当Y)尖った入浴剤はもちろんインパクトがありますが、今回作るのはご家族全員でシェアしていただく大容量タイプ。それなら、やはり家族全員で使うことを考えようと。ただひんやり感を得られるだけでなく、家族みんなの疲れをとる“癒やし”は追求しないといけないなと思いました

家族全員が我慢せず、みんなで笑顔になれる絶妙なひんやり感のバランス。開発担当Yは、それこそがトップバリュの使命だと確信しました。

リラックスと爽快感が両立するバスタイムにしたい!

汗だくで帰宅した後のバスタイムは、一日の疲れや汗を洗い流す大切な時間。「薬用入浴剤Cool」の「薬用」はそのままに、清涼成分の配合量をアップした「EXCool」シリーズとして、さらにボディソープもラインナップ追加という商品開発がスタートしました。

しかし、思いがけない壁が立ちはだかりました。“スーッ”とする爽快感を促す清涼成分は、熱いお湯に入れると、一気に香りが立ちのぼります。配合量を増やすと、香りが強すぎてリラックスしづらくなる状態になりがちです。さらにご家庭によってはお湯の量が少なかったり、「お好きな量をドバッと入れる」のが現実。

「(開発担当W)リラックス空間を台無しにしないために、どのような環境でも快適に過ごせる、絶妙でマイルドな使い心地に調整する必要がありました

答えを探し当てるヒントは、「体感」でした。開発担当の2人はまず、何十種類もの試作サンプルを作成。そして、開発担当をはじめ、他部署を巻き込んで使用感のアンケート調査を実施しました。従来品と比べて「よりクールか」「さっぱりするか」「汗が引くか」を回答してもらい、既存品よりも清涼感が高く、ベタつきや不快感を快適に洗い流せるバランスを見つけたのです。

「(開発担当Y)時期がちょうど8月で、実際の使用シーンとほぼ同じ状況で試すことができたと思います。入浴剤はぬるめのお湯に入れると、ひんやりとした爽快感を楽しめることは個人的に大発見でした。清涼感のある香りで、リラックスと爽快感を両立したので、好みに合わせた“ひんやり感”を楽しんでいただきたいです

左から順番に「薬用入浴剤Cool」「Coolボディソープつめかえ用」、「薬用入浴剤EXCool」「EXCoolボディソープつめかえ用」

「すごく涼しかった!」という声に安堵

完成した入浴剤やボディソープは発売前に、社内メンバーとその家族に試用を依頼。普段から商品を厳しく見ている同僚や、好みの異なるその家族だからこそ、本音の辛口評価が下されるかもしれないという緊張感があります。

しかし、返ってきたのは、開発メンバーの予想を上回る「これ、すごくいいね」という驚きと喜びの声でした。

「(開発担当Y)最も印象的だったのは、小・中・高校生の男の子3人兄弟がいる家庭で、全員がお風呂上がりに『すごく涼しかった!』と大はしゃぎしてくれたというお話です。お風呂上がりにエアコンもつけず、窓からの自然な風だけで心地よく過ごせたと聞いて、ホッとしました」

屋外で“スーッと”と実感「ひんやりCoolタオル」と「Coolボディミスト」

一歩外に出た瞬間、容赦なくふき出す汗。家族の暑さ対策を支えるため、持ち運びできる「名脇役」として開発されたのが、「ひんやりCoolタオル」と「Coolボディミスト」です。

「ひんやりCoolタオル」は、男性でも首をすっぽり包み込める大判サイズにこだわり、肌で実感できる涼しさをキープできるように工夫したタオルです。

「ひんやりCoolタオル」

開発時、最もこだわったのは、お客さまに確かな涼しさと、心地よさを届けることでした。

「ひんやりCoolタオル」はパッケージにも記載している「肌温度-3℃」を目標に生まれた商品です。製造委託先に協力を依頼し、「肌温度を3℃下げ、1時間持続させる」を実現するための開発がスタートしました。

試作品を使い、実際に肌温度を下げるのかという検証も行っています。開発は翌年にいち早くお届けできるよう、まだ冬の寒い時期から始まったため、真夏の環境下をつくり、首にタオルをかけ、その間の温度を15分単位で測定。このテストを2カ月間で4回繰り返し、生地の厚みや液体を調整しました

「(開発担当W)『使った瞬間に誰もが涼しいと実感してもらえるものを作りたい』という私たちの想いに応えて、製造委託先の担当者の方も一緒に着用して検証に協力してくれたんです。厳しい暑さの屋外でも、首に巻いたとき、涼しさが心地よく持続するのを実感していただけるタオルができたと思います」

さらに「Coolボディミスト」は、外出先でも手軽にひと吹きでライムとミントの爽やかな香りが広がり、熱気を一気に涼やかな気分へと変えてくれます。

こうした「家族で楽しめるひんやり感」という開発陣の狙いは、猛暑が続く日本で「生活を楽しむために役立ってほしい」という想いにつながっています

「(開発担当W)『Coolボディミスト』も、夜はお風呂上がりのリフレッシュに、朝はタオルやミストをカバンに忍ばせて出かける。『毎日がこんなに心地よく変わるんだ!』と思っていただける自信作です。猛暑を乗り切るためのアイテムには、まだまだ進化の可能性があります。家族みんなが笑顔になれる、本当に心地よい工夫を追求し続けていきます」

「Coolボディミスト」

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「ひんやりCoolタオル 」

肌温度-3℃※1。ひんやり感1時間続く※2首かけタイプ。
※1商品着用により、肌表面温度が約3℃低下します(体感は個人差があります)
※2 30℃の室温で75分間、15分間隔で体表面温度を計測した試験に基づく

「Coolボディミスト」

真夏にひと吹き。瞬間ひんやりCoolボディミスト

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