すべての女性が手にできる商品を!価格も品質もとことん追求


トップバリュから初の発売となる生理用品「トップバリュ FiT Me」。他社が市場をほぼ独占している中で、あえてトップバリュが参入した背景には「よりお客さま一人ひとりの暮らしに寄り添いたい」という想いがありました。ドラッグストアの店長経験もある横山は、商品開発を任され、寄せられたお客さまの声を活かした商品づくりを目指しました。1年半かけて商品開発する中で、FiT Meに込めたバリュとは。
【バリュを込めた人】

商品開発本部 H&BC商品部:横山
いままでの生理用品では、お客さまの気持ちに応えきれない?
「手ごろな価格がいい」「もっと自分に合ったものを選びたい」そんなお客さまの声に応えたい!
コロナ禍の経済的打撃や生理用品の値上げラッシュ、またライフスタイルの変化、価値観の多様化などによって、お客さまが生理用品に望むこともどんどん変化してきています。
「(横山)“トップバリュにどういう商品があったらいいか”というアンケートでも、生理用品を望む声がありました」
お客さまやトップバリュの従業員からも「快適で安心でき、手頃な価格のナプキンを作ってほしい」「肌の調子に合ったものを選びたい」「ライフスタイルに合ったもがほしい」という声が寄せられ、トップバリュでも生理用品の開発がスタートしました!
あらゆる女性が使えるように、品質にこだわり価格はどこよりも手ごろに
お客さまの声から生まれた3種類「ベーシックタイプ」「オーガニックコットンタイプ」「ショーツタイプ」
市場にさまざまな種類の生理用品がある中で、今回トップバリュが開発を行ったのは3種類。ベーシックなものからお客さまの需要が高まっているものまで取り揃え、さまざまな女性の気持ちに応えたいと考えました。



イオングループだからできる商品を作らないと意味がない!価格は手ごろに機能性はしっかり
中でもベーシックに関しては
「(横山)生理用ナプキンの開発をするにあたり、トップバリュで何ができるのかと考え、やはり“お客さまが買いやすい価格”は大切にしたいと思っていたので、価格と品質のバランス、ここが本当に肝でしたね」
トップバリュとして商品開発する以上、安全・安心とお買い得価格の実現はマスト!品質を維持したうえで価格を1円でも下げる努力が必要でした。まず見直したのは包装部分。同じ18個入りでも9個入りが2パック包装されていることの多いなかで、夜用は包装を1パックにまとめて大容量にすることで、包装にかかるコストを削減。さらに商品を識別するためのシールの種類を減らすなど、見直せるところは細かい部分でもとことん見直し!
「(横山)どうやったらイオングループのスケールメリットを出せるのかを製造委託先とも一緒に検討しました」
努力のかいもあり、品質・価格ともに自信をもってお客さまにお届けできる商品を実現!特に高い吸収力とフィット感があり、ヨレにくく動いてもくしゃっとなりにくい点がポイントです。夜用はギャザーによるモレ防止も強化しています。モニター評価でも吸収力や使い心地が好評で、コスパの良さが支持されていました。
「ショーツタイプ、気になるけどオムツみたい…」お客さまがより手に取りやすデザインに
近年、新たに登場したショーツタイプの生理用品。ナプキンと下着が一体になった形状で、ショーツを汚す心配がないので注目を集めていますが、使い心地が分からずなかなか手が出しにくいという声も。また、カラーが白やピンクでは「子どもっぽい」「オムツみたい」という意見も見受けられました。
「(横山)はじめてショーツタイプを使用するお客さまでも手に取りやすいように、色はグレーを採用しました。オムツっぽさを払拭して、下着感覚で身に着けられるようにしています」

「仕事の都合でトイレに行きにくい」「子どもが小さくてすぐにトイレに行けない」そんな一人ひとりの悩みにもフィット!
吸水体を薄くすることで吸収力はしっかりありながら、着け心地がゴワゴワしにくいところも下着のように違和感なく履けるポイントになっています。また、ショーツタイプは夜用として販売されていることが多いですが、トップバリュの商品は昼夜兼用となっているため、長時間つける就寝時だけでなく、仕事の関係や小さいお子さまをお持ちで頻繁にトイレにいけない方が日中に使うことにも適しています。
「(横山)FiT Meという商品名のように、一人ひとりに合わせた、自分らしく、生理でも悩まない、という暮らしに貢献できればと」
「オーガニックを使いたいけど高くて手が出せない」使いたいモノを我慢しなくていいような価格でお届けしたい
肌への負担が軽く、需要が高まっているオーガニック。
「(横山)オーガニックを選ぶお客さまは、何よりも肌へのやさしさを気にされていると思うので、トップバリュでもそこにこだわりました」
オーガニックコットンの使用、ノンポリマーはもちろんのこと、肌に経血が触れることをいかに防ぐのかがポイントでした。経血の吸収スピードを高めるとともに、シートのエンボス加工によって経血が肌に戻りにくくもしているため、清潔さをキープできるようになっています。また、通気性の良いバックシートを採用することで蒸れも防止し、肌へのやさしさを叶えています。

また、オーガニックでも手ごろな価格にすることにもこだわりました。オーガニックを使いたくても高いのでなかなか手が出せないという方も「これだったら使える!」と感じていただきたかったからです。
「(横山)自信作と言ったらあれですが(笑)価格と品質のベストなバランスの商品ができたと思っています」
ようやく発売!なのに、もう次の構想に着手!?
本当はもっとこだわりたい部分があったんです
商品開発を任された横山は前職でドラッグストアの店長経験があり、男性ながらさまざまなタイプの生理用品を熟知するとともに、店頭でお客さまの声も聞いてきた経験から、このプロジェクトに抜擢されました。
「(横山)今までトップバリュでは吸水ライナーなどは発売していましたが、似ているようでも生理用品はまったく違う商品なので、本当にゼロからの開発だったんです」
ようやく発売を迎えられて、ほっと一安心かと思いきや
「(横山)本当はもっとこだわりたい部分はありましたが…現時点できる価格と品質のベストバランスにできたと思っています」
すでに頭の中では、さらに加えていきたい機能や、価格面でもっと見直しができるのではないかと、早くも今後の商品のことを考えているといいます。トップバリュでは“お客さまの暮らしをより良くするには”を常に考えて、商品と向き合っているのです。

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