とろ~り月見いなりのすき焼き風

我が家のつぶやき

何でもお姉ちゃんの真似をしたがる下の子が、最近ハマっているのはお姉ちゃんが音楽の授業で習っている「ふるさと」。その歌い出しの「うさぎおいし」を「うさぎおいしい!」と信じ込んで歌うものだから、家族みんなで大爆笑。「これ、誰もが一度は通るよね」と思わず自分の子ども時代を思い出して、ちょっと懐かしい気持ちにもなる。
そこから「うさぎといえば月?」「じゃあ十五夜って何するの?」と話がどんどんと膨らんで、今年は少しだけ十五夜を楽しんでみようかという気分に。はじめて作ってみたメニューが「また作って!」と好評だったから、我が家の定番に仲間入り♪

材料(2人分)

※分量は調整しやすいように2人分で表記しています。

トップバリュベストプライス やわらか仕上げ小揚げ・・・1枚
卵(M玉)・・・2個
トップバリュ 北海道とろけるミックスチーズ・・・15g
白菜・・・2枚
豚こま切れ肉・・・150g
トップバリュベストプライス さといも(冷凍)・・・4個

トップバリュベストプライス すき焼のたれ たまり醤油のコクと旨み・・・150ml
水・・・50ml

作り方(調理目安時間:20分)

①白菜はざく切りにし、軸と葉に分けておく。
②小揚げは開きやすいように菜箸を転がしてから半分に切る。袋状に開き熱湯をかけて油抜きをする。水気を切って粗熱が取れたら、口を開いてミックスチーズを底に敷き詰め、卵を入れる。

チーズを底に敷き詰めることで小揚げが倒れにくくなり、加熱中も安定します。卵は一度容器に割ってから入れると、殻の混入を防ぎ、こぼさずきれいに入れることができます。

③鍋に②、白菜の軸、豚こま切れ肉、さといもを並べる。すき焼のたれ、水を入れて加熱する。
※鍋に具材を並べる時、②が倒れないようにほかの具材で押さえてください
④沸騰したら弱火で白身が固まるまで12~13分程度加熱する。加熱が残り5分程になったら、白菜の葉を加える。
※すき焼のように、黄身に具材を絡めながら食べてもおいしいです

レシピに使ったトップバリュ商品

トップバリュベストプライス やわらか仕上げ小揚げ

なたね油で揚げて、ふっくら仕上げました。定番のいなり寿司はもちろん、卵・肉・麺などを詰めてもひと味違うアレンジメニューが楽しめます。

トップバリュ 北海道とろけるミックスチーズ

北海道産ゴーダとチェダーをブレンドしたミックスチーズ。

トップバリュベストプライス さといも

ゆで済みですぐに使える、やわらかな食感のさといも。積み重ねれば「月見だんご」気分が味わるような見た目に♪

トップバリュベストプライス すき焼のたれ たまり醤油のコクと旨み

濃口醤油とたまり醤油をベースに、黒みりんのコクと昆布のうまみをきかせました。すき焼のほか、炊き込みごはんや照り焼など、幅広い料理にお使いいただけます。

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